今日の俺のサッカーの試合をキアが見に来てくれた。
勝った上にばっちりシュートも決まってうかれすぎて
俺は油断していたのかもしれない…









油断大敵!









「今日は全部俺様がお祝いにおごってやる」
ただで…なんて普段ならおかしいと思って警戒していることも
今日はあまりの浮かれ加減とそのおごりの程よい酒のまわりからか
イェンスはキアのその言葉を今日ばかりは素直に受け取っているみたいだ。

「ん〜?本当か?ありがとキア。」
少しずつだが頬を染めている顔。
「なんか…俺…眠くなってきちゃった…。」
うつろな目をキアに向け,イェンスは目を少し擦った。
「ん?でもこんなところで寝ると風邪ひくんじゃねーのか?MVPサッカー選手。」
酔って頭もくらくらしているイェンスが
このキアの言葉の意味などわかるはずもなく
また素直に答える。

「ん…そだな。」
半分眠ってしまったように口だけ小さく動かすイェンスを
妖しい笑いで担ぎ出し金を支払うと
キアはさっそくイェンスをある場所へ連れ出した。










「ん…んぅ…ふ?」
イェンスはくすぐったいような胸や身体がざわざわする不思議な感覚に
目を覚ました。

「な…どこ触ってんだよ!?」
うつろだった目はすぐにぱちりと見開かれた。
ここは柔らかくて…白い?…ベッド!?
気づいたときには既に時遅し。
イェンスの身体の至るところをキアは触ったりなぞったり。
しかもだ。
キアはイェンスの上に馬乗り状態。
ここから逃げられるはずもなく…

「ん…んふ…ぁ…」
いやいやと身をよじるイェンスの身体は
キアの身体にこすり付けているようにさえ見えた。
「あーぁヤラしい奴。でもな…」
キアの目が獰猛に光る。

「我慢してたんだぜ?」
耳元で息を荒く,しかし甘い息を吹きかけるように囁いた。
お前もだろと今度はハーフパンツの中に手をしのばせ,じかに手を触れさせた。

「や…やぁ…あ…キア…」
甘い声も的確な手の動きも益々イェンスの身体を煽っていく。
イェンスもこのところ練習に支障をきたしてはならないと随分ご無沙汰で
何よりも“キア”を身体が覚えてしまっているのだ。
もう道は快感におぼれること以外に残されてはいない。
「ぁ…キア…もっと…もっと…して」
頬も身体も桃色に染めて
イェンスは更なる快感を求めてキアに身を委ねた。






















「…っ!」
翌朝目を覚ましたイェンスが立ち上がろうと力を入れると
あまりの激痛にすぐに力が抜けてしまった。
「大丈夫か?」
ニヤニヤしながら顔を覗くキアの声からは心配の気持ちなど微塵もないのだろう。
「キアの所為だろ!」
怒ったことに加え昨日のことを思い出した恥ずかしさで
声は上ずり顔は真っ赤。
「素直じゃないねぇ,昨日はあんなにねだってたくせに…」
動ければすぐにでも一発黄金の右足でけりを入れてやりたいところだが
しばらく動き出せそうもないイェンスはもう,黙ることしか出来なかった。

「ほら,むくれるな。今日も飲みに連れてってやるから。」
「誰が行くか〜っ!!!」













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微…微エロですた。たまにはこんなんもいいですか?(汗)
てかね,これの元ネタがね某掲示板なのよ…気づいた人いる?
いや…いないだろうな,いないことを願う。
そういやこれね途中完全エロにしようかとも思ったんですが…
やっぱり私…まだそんな力量ないんです,許してください(滝涙)
イェンスが悲しそうな顔で人気投票終えたのが悲しくて
ついつい日記通り応援と題し書いてしまいました…
好きなの!好きなのよイェンス!
好きなの!幸二さんの中の人とその喘ぎ声…!

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